れいの会主催の砂浴合宿に1泊2日で1人で参加してきた。
場所は千葉の内房にある富浦、民宿に泊まり、その近くの砂浜で砂浴をしてきた。
8月25日
午前11時半に宿に集まり、着替えてから浜辺で12時ぐらいから砂浴開始。
山村先生に顔を見られて、心臓が弱っていること(鼻の頭が黄色っぽい)、過食ぎみなことをあてられてしまった。
心臓が弱っている原因は、「甘いもの」 のとりすぎだったようだ。
暑くなってから、果物を食べたり、寒天にメープルをかけて食べたりしてたからなぁ。
心臓がおかしいのは、本人も重々承知してたのよ。
安静にしていても脈拍がいつも1分間に80回以上あったから。
砂に入ると、心臓がさらに拍動し、全身ドクドクっとしだし、8年前ほどの事故で右肩を
負傷していたところが激しく痛みだしたのだ。
痛くて痛くて・・・ひたすら我慢したよ。
2時間ぐらいしてから、持参してきたお昼をいただく。
そしてまた砂に埋まった。
3時半になり、頭の前部分が痛くなり、砂からあがり、山村先生に身体についた砂を診てもらった。
悪いところだらけで、びっくり。心臓・肝臓・膵臓・腎臓の経絡に砂がつかなかったのだ。
宿で、梅醤番茶を作っていただき(Hさんありがとうございました)、お風呂に入って
さっぱりしたら、頭痛が消えていた!
25日の夕食↓
粗食とは、聞いていたが、美味しいしよく噛むと満足感がでた。
さすが、尾形先生の作る料理だ。
26日の朝食↓
8月26日
9時から私は砂浴を開始、2時間近く我慢してから先生に診ていただいた。
今度は、肝臓と腎臓が悪いとでた。
なんと、背中の腎臓の部分だけ、ぽっかり砂がつかなかったのだ。
夜、ほとんど眠れなかったし、水分も足りてなかったせいかな。
26日昼食↓
ごま塩をかけた小さめなおにぎり2つと沢庵2切れが配給された。
砂に埋まっていると喉も渇かないし、お腹もあんまりすかないから十分足りた。
砂に埋まっているとこんな視界が広がる。
誰かに踏まれないよう、ビーチサンダルは立てて目印にしておくんだ。
小さく人が見えるけど、これが山村先生だ^^
1時半になり、砂浴をひきあげ、宿にもどった。シャワーを浴びて、荷物の整理をし
尾形先生に温灸器「フレッシャー」をかけていただく。
砂浴よりも気持ちがよく眠くなったよ。私もこのフレッシャーが欲しいな。
先生の最近のご愛用品らしい。1人でもできるんだって。
この温灸器は、玄米菜食をしている人が補助的に使うものなんだそうだ。
フレッシャーを全身かけてもらったら、体重が5キロ軽くなったような軽さを感じたよ。
そして私は、主催してくださったHさん、宿の奥さん、尾形先生や友達に挨拶し1人寂しく
駅に向かった。(もう一本あとの電車にすればよかったよぉ~)
この特急さざなみに乗って帰ってきた。
ヨンキが降りる駅で、車で迎えに来てくれたから助かった♪
やっぱり我が家が一番ほっとする。
1日目も2日目も私の後で砂浴してらしたYさん、外国に行かれても元気で勉強なさってね。
T・Mさん、偶然に話しかけたら私が探していた方でしたね^^お話したときに、はじめてじゃない感じがしましたよ。
そして、久しぶりにお会いしたlhsさん、相変わらずお美しい。(試験が全て合格しますように)
1人で参加した形だったが、名前も知らないけど皆さんと楽しくお話できたし、小さなお子さん達のふれあいも楽しかったな。
砂浴でお会いできた方々、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています♪
最後に、
Hさん素敵な企画をありがとうございました。気持ちよく合宿を過ごせましたよ。
山村先生、尾形先生、本当にお世話になりました<(_ _)>